涼宮ハルヒの追想 だいたい中盤？の 感想

ほんとはクリアしてから感想書く予定だったんですが、
予想以上に長くなりそうなので一旦途中経過の感想

現在だいたい10時間プレイして、エンディングを8個回収しました
エンディングリスト見る限りでは20個近くあるみたいなので、
単純に考えるとまだ半分も終わってないみたい

まず普通に感想を言うと、面白い
最初は「48時間？そんな短い期間で周回とかだれない？」とか思ってたけど、
実際プレイしてみると、どこで何があったか覚えておけるこれが丁度いい期間
前の周と変わったところ、変わらないところを探すのも面白い。

今回のゲームの設定というか、プレイ順序を少しだけ解説すると、
最初はおなじみの登場人物とも消失と同じように他人設定で始まります。
その後の行動、周回を重ねることによってだんだん設定が変化していくっていう感じ
同じ日を何度も繰り返すことになるのにこれが見事にゲームを面白くしてる

やっぱり消失の設定の各キャラ達は、本編に負けずとも劣らない素晴らしいキャラ
消失を見て面白いと思った人なら、このゲームもきっと楽しめるはず
システムもゲームを進めると複数地点にセーブ出来るようになり、
ストレスなくプレイ出来る
朝比奈さん(大)が定期的にヒントを出してくれるし、
まじめにプレイしてれば詰むこともない。

そんなこんなで後エンディング12個をがんばって回収したいと思います
ちなみに最初から全部のエンディングが狙えるわけではなく、
同じ48時間でもフェイズ性になっていて、ある程度は観れる順番が決まっています
フェイズが進むごとに設定やイベントも大きく変わるので、
この先どうなるのか、次のエンディングはどうなるのか。
同じ時間を繰り返しているのに予想が出来ないところが良い。

「涼宮ハルヒの追想」 長門有希の落し物BOX

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